コラム
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雨でも工事はやるの??
2023年06月19日
株式会社北斗では、住宅解体業を行っています!
住宅解体をお願いしたいけど、雨が多い時期は、工期通りに終わるのか、そもそも雨の日に解体工事はやるのかなど疑問に思う方が多いようです。
そこで今回は、雨の中の解体工事について紹介したいと思います!
雨で中止になることは少ない!?
学校行事や地域のお祭り、フェスなどの催し事は、よく雨が降ると雨天中止になることがあります。
このイメージが強すぎて工事も中止になると考えてしまう方がいるようです。
実際は、雨だけなら基本的に解体工事が行われ中止になることはないです。
流石に激しい大雨や強風が伴うような雨が降る場合や現場の責任者の判断により解体作業員の安全を最優先に考慮し中止になることがあります。
雨の中解体工事を行うメリット
雨の中でも行われる解体工事ですが、実は雨の中で作業することによって生まれるメリットがあります。
?散水が不要
解体工事では、必ず散水を行いながら作業を行います。
散水を行うことで、粉塵、木片、埃などを周囲へ飛ばさないようにすることができます。
この散水の作業が、雨が降ることにより行わなくて済むようになり、作業工程を減らして解体工事を進めることができ、効率がよくなります。
さらに、散水を行う人員を他の仕事に充てることができるので、さらに効率が上がります。
?近隣住民への負担が軽減
解体工事を行うことで、近隣の住民には騒音、振動、粉塵などが生じます。
当社の貿易業で何を輸出しているかというと、、、
ズバリ、再資源化された金属スクラップや、当社取扱いの重機を海外へ輸出しています。
当社の貿易業で何を輸出しているかというと、、、
ズバリ、再資源化された金属スクラップや、当社取扱いの重機を海外へ輸出しています。
?工期の遅延
雨により作業が中断してしまうと、工期が遅延してしまい作業の進捗へ影響が生じます。
単純に作業出来ない日が増えれば、作業を行う時間が延び解体工事は進まないので、工期が遅れると施主や近隣住民、解体業者すべての負担が増えると言えます。
?安全性について
解体工事は足場などの高い場所で行うこともあります。
雨により、普段の晴れた日の作業に比べ足場などが滑りやすく転倒や転落の危険が生じます。
事故は施主や解体業者、近隣住民の全ての方に影響をあたえかねないものであるので、万が一を踏まえた対応が解体業者には求められます。
最後に
株式会社北斗は、これからも作業員の安全を第一に考えより丁寧な解体工事を行い、施主様に頼んでよかったと思っていただけるようなサービスを提供していきます。
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