コラム

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解体工事だけじゃない!北斗の事業について

2024年11月15日

こんにちは!
株式会社北斗です。

当社は、長崎県佐世保市を中心に鉄リサイクル事業や住宅や工場などの解体作業をおこなっています。
我々北斗は、主に解体工事事業を行っていますが、実はその他の事業も手掛けているのをご存知でしょうか。その他の事業としては、「運送事業」と「貿易事業」を行っております。したがって、今回は、運送事業と貿易事業についてご紹介します。

運送事業とは

北斗の運送事業は、お客様から搬入された金属を金属リサイクル事業部と連携し、リサイクルを通じて新たな資源へと生まれ変わらせるため、日々適切に商品を出荷先へ運搬しています。この業務は、ゴミを資源として再利用する金属リサイクルに貢献する重要な役割を担っています。

また、私たちは車両を「お客様からお預かりした商品を運ぶ」という神聖な役割を持つ道具として捉えています。そのため、常に社会的責任を意識し、会社の品位を高めるような運転を心掛けています。車両には「北斗」と看板を掲げており、その意味を深く胸に刻み、安全運転を徹底しています。

貿易事業とは

北斗の貿易事業では、主に再資源化された金属スクラップや、当社が取り扱う重機を海外へ輸出しています。その中で大きく分けると2種類の輸出を行っています。

金属スクラップ
近年、日本からの金属スクラップは、ベトナム、韓国、台湾、バングラデシュ、マレーシアなど、東アジア・東南アジアを中心に広く輸出されています。これらの地域では、急速な経済成長に伴い、鋼材の需要が急増しているのです。そのため、鉄鋼生産の拡大と製鉄所の稼働率向上により、鉄スクラップの需要も高まりました。したがって、日本の鉄スクラップは、東南アジア諸国の製鉄業において不可欠な資源となっています。リサイクルされた金属が、新たな価値を生み出し、地域経済の発展を支える重要な役割を果たしています。

重機の輸出
元々、日本製の重機は、その高い技術力と優れた耐久性から、世界中で高い需要があります。特に、建設現場で活躍するこれらの機械は、世界各国へ輸出されています。しかし、国内では「特定特殊自動車排出ガス規制法(オフロード法)」の施行により、排ガス規制に適合しない中古建設機械が増加しています。これらの機械は国内での使用が難しくなりましたが、海外市場では依然として需要があり、特に発展途上国の工事現場で活躍しています。結果として、これらの重機は海外へ輸出できるため、事業として成り立っています。

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株式会社北斗

佐賀県や長崎県、特に佐世保市を中心に住宅解体を行っています。

当社は、お客様に北斗に頼んでよかったと満足いただくため、技術だけではなくまごころを大切にしています。

金属リサイクル・住宅解体工事・空き家について相談事や悩み事がありましたら、是非お気軽にご連絡下さい。

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