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解体工事施工技士とは?

2022.06.27

株式会社北斗では解体業を行っています。

そこで今回は、解体工事を行う上で必要な資格である
解体工事施工技士についてご紹介いたします。

解体工事施工技士とは?

解体工事業に従事する現場管理者等の解体工事技術、廃棄物の適正処理、建設リサイクル法に対応した施工管理能力の向上を図ることを目的とする資格です。

簡単に言うと、解体工事の施工・管理に必要な知識を持っていることを証明するための資格です。
また、解体そのものの知識や技術だけではなく、建設リサイクル法などの解体工事に付随して必要となる法律の知識も求められます。

合格すると、建設リサイクル法と建設業法に規定された解体工事業の登録や解体工事現場の施工管理に必要な技術管理者・専任技術者(主任管理者)の資格要件に該当します。

平成28年6月1日の改正建設業法施行日から解体業は建設業の区分から独立しました。
そのため、解体工事のための資格としては唯一無二の資格になっています。

また、近年ではアスベストなどの有害物質が関与する解体工事や
解体した際に生じた廃棄物の処理が厳しくなり、リサイクルに関する知識が求められる資格です。

現在の解体業

現在は、建設リサイクル法によって、適切に解体工事の実施をするために、解体工事業者は自治体に対し許可・登録をする制度や解体工事現場への技術者の配置などが義務付けられました。

そのため、解体業を営むためには、建設業許可または解体工事登録という行政の許可が必要になります。

解体工事施工技士の資格を持っていて、許可をもらっている業者であれば、専任技術者(主任技術者)や技術管理者を務めることができるようになり、工事を始めることができるようになります。

解体工事施工技士の資格を持っている人がいないと工事ができなくなるため、
とても重要な資格になります。

資格保持者を技術管理者・専任技術者(主任管理者)として登録すれば、
500万円以下の小規模な解体工事から、500万円以上の解体工事まで対応することができます。

解体工事施工技士の仕事

解体工事施工技士は、主に管理現場者として現場の段取りや施工管理、安全管理、打ち合わせなどを行います。
技術管理者や現場監督と呼ばれることもあります。
工事現場におけるリーダー的な存在となります。

このように解体業において大変重要な解体工事施工技士の資格ですが、
当社では課長木下敬介が試験で見事に合格し現場で活躍しています。

今回は、解体工事施工技士について紹介いたしました。
株式会社北斗では、解体業や金属リサイクル業、収集運搬業を営んでおります。
解体やリサイクルについて疑問やお困り事がある際は、是非ご相談ください。

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