コラム

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付帯工事の工事内容をご紹介!

2023年07月07日

前回は付帯工事についてご紹介しました。
今回は付帯工事といっても実際何をどのようにしてくれるのか、分からないことが多いと思うので、簡単に紹介します。

付帯工事の内容

・庭木の処理
小さな木や低木: 手作業で切り倒し、枝や葉を切り取ります。その後、木材は切断し、処分場所に持っていきます。
大きな木: 専門の業者による伐採が必要な場合があります。伐採後、木材を切断し、処分場所に運びます。

庭石の処理
小さな庭石: 手作業で集め、必要に応じて洗浄します。再利用する場合は、他の建築や庭造りに使用されることもあります。
大きな庭石: 重機を使用して移動し、必要に応じて切断や分解を行います。

フェンスや塀の処理
木製フェンスや塀: 手作業で解体し、発生した廃棄物は廃棄物処理場に運びます。
金属製フェンスや塀: 解体作業や切断には専門的な道具や機械が必要です。切断された部材は当社ヤードにて加工されリサイクルを行います。

倉庫の処理
倉庫の解体: 庭に設置してあるような大きさの倉庫は、土台や倉庫の中の残存物、倉庫自体の鉄板等を分別し解体します。
再利用: 倉庫の一部や建材が再利用可能な場合は、ヤードで加工を行いリサイクルをします。

不用品の処理
不用品の整理: 解体作業前に、不用品を整理し、再利用可能なものと廃棄物とを分別します。
再利用: 当社のヤードでは、金属リサイクル事業を展開しているため、解体で発生した廃金属のリサイクルを実施しています。
廃棄物処理: 付帯工事で発生したりさいくるできないような廃棄物は、産業廃棄物として廃棄物処理場に運び、適切に処分します。

最後に

付帯工事は、住宅解体以外の工事全てのことであり、解体工事とは切っても切れない関係にあります。

ですが、解体工事とは別物の扱いとなるため、付帯工事を行うためには別途費用がかかります。

解体工事の見積もりを行う際に解体物以外で撤去してほしいものがあると業者に伝えるとスムーズに工事を進めることが出来ます。

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