コラム
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「更地」と「整地」の違い?
2023年08月18日
こんにちは!
株式会社北斗です。
当社は、長崎県佐世保市を中心に解体工事や金属リサイクル業を行っています。
実は、佐世保市内の青い看板と言われれば「北斗」と言われるほどの看板があります。
是非佐世保市に来た際は北斗の看板を探してみてください!
よくお客様に解体後の土地の管理を行うにあたって整地・更地の名前は似ているけど何が違うのか聞かれることがあります。
今回は、「整地・更地」について紹介ます。
更地と整地の意味合い
「整地」と「更地」は、どちらも意味合いは似ています。
どちらも解体工事の後の何もない土地のことを指しています。
しかし、それぞれ若干土地の状態が違います。
更地
更地は、土地に何も植えられておらず、何らかの構造物も存在しない状態を指します。
さらに大きな石や砂などでその土地が凸凹していたり、障害物が残っていて何も手入れされていないこともあります。
更地の状態では、すぐに次の建物などを立てることが難しいため、
土地をすぐに新しく使用したい場合は、整地することがおすすめです。
整地
整地は、土地の表面を平坦化し、地形を整えるプロセスを指します。
詳しく言うと整地作業は、家屋などの解体工事後に建材や草木、ゴミ・廃棄物といった邪魔なものを撤去し、その土地の凹凸を平らに均す作業のことです。
整地を行うことで、次の建物や土地の有効活用を少しでもしやすくします。
雑草が生えていたり、ごみが散乱している土地よりも綺麗に整地されている土地の方が売買しやすいということもあり、更地にするだけではなく、整地を行うことが一般的です。
通常は、解体工事後や建築工事の前、農地の準備、道路や施設の建設前に行われます。
要するに、整地は土地を活用するための準備で、平坦な状態に整えるプロセスであり、更地は何もない状態の土地を指す言葉です。
最後に
当社は、長崎県佐世保市を中心にさまざまな解体工事をさせて頂いています。
ただ解体工事を行って終わりではなく、お客様の土地がより使いやすく、すぐに新たな用途で使用できるように徹底的な整地まで行います。
お客様一人ひとりのニーズにお応えし、満足いただけるようにこれからも頑張って参ります。
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株式会社北斗では、金属リサイクル・住宅解体を行っています。
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