コラム
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空き地・更地を有効活用しよう!
2023年10月14日

こんにちは!
株式会社北斗です。
当社は、長崎県佐世保市を中心に金属リサイクル事業・住宅解体事業を行っています。
空き家を解体してもらった後の活用方法に悩む方が多いということを耳にすることがあります。
そこで今回は、解体後の土地の有効活用事例を紹介します!
解体後の土地の活用法
解体後ただの空き地・更地にしているだけでも固定資産税がかかります。
実は解体工事後に土地を放置することはもったいないことです!
土地の放置はせっかく収入を得るチャンスがあるのに、ただ税金を払い続けることになってしまいます。
住宅解体後の空き地・更地の活用方法はたくさんあります。
1.駐車場・ガレージ
最も手軽に始められるのが駐車場・ガレージの経営です。
どの町でも目にすることがあると思います。
コインパーキングや月極駐車場などにすることで収入を得ることが可能です。
都会では、駐車場の利用度が高いため安定した収入を得ることができますが、地方で行うと駐車する車の数も減るため、収入が都会と比べると減ってしまうという「立地」に左右される場合もあります。
2.マンション・アパート
空き地・更地に新たにマンションやアパートを建てて、賃貸住宅を経営することもできます。
こちらは、駐車場と比べて長期的で安定した大きな収入を得ることができます。
初期費用が大きく、建物の管理・維持にも費用がかかるため、駐車場管理と比べると大変かもしれません。
3.その他施設
土地がある地域の特徴に合わせた施設を建てることが有効です。
近くに大学などの施設があったり、1人暮らしの社会人や学生が多い地域であれば、コインランドリーなどの施設も有効です。
高齢者が多い地域であれば、介護施設などの高齢者向けの施設、また、ロードサイドに土地がある場合は、コンビニなどを運営することも可能です。
空き地・更地では、収入は得る事ができず、むしろ税金が発生して余計にお金がかかります。
土地を有効活用することで、収入を得ることができるので、是非参考にしてみて下さい。
北斗では
当社は、長崎県佐世保市を中心に住宅などの解体工事を行っています。
解体工事は建物を「壊す」だけでなく「新しいものが生まれる創造の場」と当社は考えています。
これまで建物が建っていた場所に、新たな建物が建つ、もしくは土地の活用をすることで地域活性化に繋がり新たな雇用創出にも繋がります。
このようなサイクルを回すことで、地域貢献ができるようにこれからも努めて参ります。
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株式会社北斗では
佐賀県や長崎県、特に佐世保市を中心に住宅解体を行っています。
当社は、お客様に北斗に頼んでよかったと満足いただくため、技術だけではなくまごころを大切にしています。
金属リサイクル・住宅解体工事・空き家について相談事や悩み事がありましたら、是非お気軽にご連絡下さい。
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