突如高いところに現れるタワークレーン｜株式会社北斗

2023年12月13日

高層ビルの解体工事や建築工事で、高いところに突如として現れるクレーンを見たことがあるでしょうか！

なんであんな高いところに？どうやって設置したの？といろいろ気になることが多いと思います。

そこで今回は、高層ビルの工事で使用されるクレーン「タワークレーン」についてご紹介します。

タワークレーンとは？

タワークレーンは、ビルの解体工事や建築工事などで、重量物を吊り上げたり、移動させたりするために使われるクレーンです。
建物の建設や解体工事、大規模な建築物の製造、船舶の建造など、さまざまな用途で利用されます。
特に、高所での作業や建築材料の重量物の移動に適しています。

タワークレーンは、高さや吊り上げ能力などによって、さまざまな種類があります。

タワークレーンの種類

タワークレーンは、主に以下の3つの種類に分類されます。

・固定式タワークレーン
固定式タワークレーンは、現場に設置した基礎に固定して使用します。高さや吊り上げ能力が大きいため、高層ビルの建築や、重量物の吊り上げ作業に適しています。

・移動式タワークレーン
移動式タワークレーンは、車両やレールによって移動させることができます。
高さや吊り上げ能力は固定式タワークレーンより小さいですが、さまざまな場所で使用することができます。

・自走式タワークレーン
自走式タワークレーンは、自分の動力で移動することができます。
高さや吊り上げ能力は移動式タワークレーンより小さいですが、狭い場所や、整地されていない場所でも使用することができます。

次回は、皆さんが気になるクレーンの設置方法などを紹介します。

北斗といえば解体！

株式会社北斗では、長崎県佐世保市を中心に住宅などの解体工事を行っています。
当社でもクレーンを使用した解体工事を行う場合もあります。

佐世保市で青い養生シートの解体工事を見かけたら、それは北斗で間違いないです！
是非見かけたら声をかけてみてください！

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株式会社北斗

佐賀県や長崎県、特に佐世保市を中心に住宅解体を行っています。

当社は、お客様に北斗に頼んでよかったと満足いただくため、技術だけではなくまごころを大切にしています。

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