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草刈りのご依頼もお待ちしております!

2024年07月10日

こんにちは!
株式会社北斗です!

当社は、長崎県佐世保市を中心に鉄リサイクル事業や住宅や工場などの解体作業をおこなっています。

我々北斗は、解体工事を主に行っているのですが、実はそのほかにお客様の土地に生えている草刈りの作業もしております。草刈りは、時間に余裕がないと中々やろうと思えず、ついつい放置してしまい、いつの間にか手がつけられない状態にまで草が成長していることはあるかと思います。そのようなお困り事は、ぜひ株式会社北斗にご相談していただければと思います。したがって、今回は草刈りに関する情報をご紹介したいと思います。

草刈りをするのがよい時期について

草刈りのタイミングについてですが、草の成長に合わせて行うのが基本です。草は刈ってもすぐに再生します。特に夏が一番成長が早い時期となり、梅雨が終わって日差しが強くなると、草は水をたっぷり吸い上げて成長を加速させます。
草刈りは定期的に必要ですが、草刈をするのがよい時期としては、梅雨前と夏の終わりに行うのが好ましいです。梅雨前に一度刈り込んでおけば、草が大きく伸びる前にコントロールでき、夏が終わるころにまた刈ることで、効率的に草を管理できます。

草刈り時の服装と草刈り機の使い方について

草刈りを行うときの服装については、ほとんどの場合、天気が良い日に行うことが多いため、帽子を被っての作業をオススメします。また、刈った後の草が皮膚についたり、擦り傷にならないように長袖・長ズボンを推奨します。運動靴で行うと活動がしやすいでしょう。その他にも、素手での作業は危険を伴う為、滑り止め付き軍手を使用するといいでしょう。もし、可能であるならば、ゴーグルを装着して目に当たるのを予防しましょう。
続いて、草刈り機の使い方についてご説明します。一般的に刈払機(かりばらいき)と呼ばれており、その中で主に背負式と肩掛け式の2種類があります。
背負式はエンジンが背中に装着されており、本体の可動範囲が広く、使いやすい特徴がありますが、足元の安全には気をつける必要があります。
一方、肩掛け式はエンジンやバッテリーが本体に一体化されており、可動範囲は狭いですが、費用が抑えられ、安全性も高いです。
基本的な使い方としては、3つポイントがあります。
1.持ち方や姿勢について
作業を始める前に、肩掛けベルトがある場合は、適切な長さに調整します。刃は地面から少し浮かせて水平に保ちます。
U字型のハンドルがある場合は、両手でしっかりと握り、両足を肩幅程度に広げて安定した姿勢をとります。ハンドルのないタイプでは、グリップを両手でしっかり握ります。どちらのタイプでも、本体を体の右側に置き、肩掛けベルトは左肩に掛けるのが基本となります。
2.刃を「右から左」に動かす
草刈機の回転刃は反時計回りに回るため、「右から左」に向かって草を刈り取るようにします。刃が左回転に設定されているのは、安全性を確保するためです。逆方向への刈取りは効果が薄れるだけでなく、キックバックのリスクも高まります。
草刈作業では、刃を草の左側に向けて操作することが重要です。往復刈りは事故の危険性があるため、常に「右から左」に向かって作業し、本体を右に戻してから再び「右から左」に進めるようにします。
3.足の動かし方について
移動する際は、両足を肩幅に開き、右足からすり足で前進します。歩幅が広すぎたり移動方向が定まらないと、どこを刈ったか刈っていないかが分かりにくくなります。
足の動かし方の基本は、刈り残しを防ぐために歩幅を小さくし、足元を確認しながら前進するようにします。以上が草刈り機の扱い方になります。

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株式会社北斗

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